パラグライダーに免許は要る?ライセンスの仕組み

始めようとして、まず資格のことを調べる人は多いと思います。ここでは、その仕組みと年齢の条件、 そして福岡・北九州で取るときの費用をまとめます。

平尾台の緑の稜線の上を飛ぶオレンジ色のパラグライダー

国の免許は要りません

パラグライダーは、日本の航空法でいう航空機にあたりません。だから操縦に国家資格が要らないのです。(出典: Wikipedia「パラグライダー」同じように空を滑空するグライダー(滑空機)は航空機なので、こちらは国家資格が要ります。(出典: 日本滑空協会「グライダーとは」 グライダーとの違い

かわりに取るのが技能証

SSA が加盟しているのは JPA(NPO法人 日本パラグライダー協会)です。当校で取るのは、その JPA の技能証になります。ベーシックパイロット証 → プライマリーパイロット証 → パイロット証 の順に進み、パイロット証まで取ると一人で自由に飛べるようになります。

年齢の条件

技能証ごとに決まっています。
  • ベーシックパイロット証 — 年齢の決まりはありません
  • プライマリーパイロット証 — 14 歳から
  • パイロット証 — 16 歳から
どれも、20 歳未満の方は保護者の承諾が要ります。(出典: JPA パラグライダー技能証規定(2015年改定)

技能証を取るまで

JPA 登録校(公認スクール)の課程を受けて、検定試験に合格すると申請できます。 申請には有効な JPA パイロット会員証も要ります。つまり、独学で取るものではなく、 スクールに通って取るものです。

平尾台の草原の着陸場へ降りてくるパラグライダーと、見守る二人

福岡・北九州で取るなら

平尾台の SSA は 30 年以上の歴史がある JPA 公認スクールです。どのコースも コース開始時 30,000円、講習費 4,000円/月(税込)で、 通う回数に制限はありません。講習日の予約も要りません。 未経験からそのまま入校できますが、まずは無料の見学で雰囲気を見るのがおすすめです。18歳以上の方なら、地上で翼を操る半日体験(8,000円)もあります。 コースと料金の詳細

パラグライダーの離陸場(テイクオフ)はここ

青: テイクオフ(離陸場) / 赤: ランディング(着陸場・スクール受付)

テイクオフは標高約550mの山頂の草原で、登山道のすぐそばです。 麓のランディングは、スクールの受付と同じ場所です。 飛ぶのはおもに10時ごろから15時ごろ。東北東から南の風で、5m/s程度までの日です。 火曜日は定休日です。

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